「それでも僕は夢を見る」読んで(見て?) みました。 残念ながら泣けません!

スポンサードリンク

 
 ベストセラー「夢をかなえるゾウ」水野敬也さんと、感動的な「パラパラ漫画」を数多く発表している鉄拳さんが手を組み発表された「それでも僕は夢を見る」が話題です。

 Amazonでも文芸作品のカテゴリでベストセラー1位を獲得しているようです。

 私も新聞の広告でこの本を知り、“泣ける”とか“感動した”という感想がたくさん載っていたので、さっそく注文しました。
 
 いわゆる“ハウツー本”や教訓めいた本は一切読まない私です。
 理由は、読んでもその時は「こういう風にやれば人生を変えられるのか」と関心はしても、とても本の通りに実践するのは難しいし、実現できた試しが無い為です。(意志が弱過ぎ?)

 まあ、みんなが意志が強くて本のように実践できて人生が開けていたら、これほど多数のハウツー本は出版されないわけで、心のどこかでもっと楽に人生を変えられる方法は無いかと探しているからこそハウツー本も売れるのでしょうね。

 このような理由で、「夢をかなえるゾウ」が話題になっていても、興味がわきませんでした。

 しかし、数々の感動的なパラパラ漫画で知られる鉄拳さんとタッグを組んだということで少し興味が湧き、買ってみることにしました。

 鉄拳さんのパラパラ漫画には何度も泣かされました。

 この本は前評判でも“感動した”“泣けた”の文字が踊っていたので、この本が届いてページを開いた時、絵を見ただけで“泣そうに”なりました。

 しかし、読み進むうちに???これって感動的か?となってしまいました。
 “絵で泣かされる”はあるかもしれません。

 内容的には5分くらいで読み終えられる感じです。

 夢は叶わなくても、「生きているだけで素晴らしいことだ」ということが言いたいらしいのですが、何か心に響きません!

 まったく夢も希望も失った人の“自殺防止”には貢献するかもしれません。

 4月に入って、第2週目の月曜日である7日の朝、あちらこちらの鉄道で人身事故があり電車が遅れているとのニュースを耳にしました。

 人身事故の全部が自殺とは言えません。
 耳にイヤホン突っ込んで、スマホでゲームしながら電車に接触する人もいたかもしれませんから。

 でも、第2週目の月曜日に飛び込むのは大学を出たばかりの新社会人もいたような気がします。あくまでも想像ですが・・

 大学出て、苦労して会社に入ったはいいけど、馴染めず失望して出勤がイヤになる。
 よくあるパターンです。
 ゴールデンウィーク明けも決まって人身事故が多数発生します。
 同じような理由だと思います。

 苦労して育てて、大学まで出して、会社に入ったと思ったら電車に飛び込まれたのでは、親は泣くに泣けません!

 横道に逸れましたが、この本で泣けない理由のもう1つは、本にあるのではなく私にあるのかもしれません。
 子どもの頃から夢ばかり追いかけて、人生を半分過ぎた(と思われる)今でも“一発逆転”を夢見ていますから。

 というわけで、この「それでも僕は夢を見る」はA型タイプのマジメで頑張る人の心には響くかもしれません。(血液型で仕分けるのも無理があると思いますが)

 楽天的でいつも夢を見ている人にはピンと来ない作品だと思います。
 

スポンサードリンク


最後までお読み頂きありがとうございます m(_ _)m

コメントを残す