人工降雨装置、12年ぶりに稼働へ! 21日に試運転。

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 人工降雨装置!?
 このようなSFっぽいシロモノが実際にあったとは初耳でした。

 19日、東京都は多摩川水系の小河内ダム(奥多摩町)周辺にある人工降雨装置を
21日に試運転させると発表しました。装置が稼働するのは12年ぶりです。
人工降雨

 詳しい原理はわかりませんが、何でも「ヨウ化銀とアセトンの混合液を燃焼させ、煙を噴射するもの。上空の雨雲の中で人工的に氷結晶の核をつくり、雨を降らせる仕組み」との事。

 利根川水系や多摩川水系のダムでは貯水量が平年を大きく下回る厳しい水源状況が続いています。

 都水道局は「装置を動かすことで5%程度の増量効果が期待できる」としていて、今後の降雨状況などを見つつ、本格稼働を検討する方針ということです。

 実際、2001年8月10日に稼働した時は、午前と午後に1時間ずつ動かし、小河内ダム上流に2時間で40ミリ程度のまとまった雨を降らせました。

 しかし、人工的に雨を降らせると言っても限度があります。
 私たちも日常的に節水を心がけたいものです。

 それでは、どのような方法が効果的なのか?
 東京都水道局によると、蛇口からの水量は1分間で12リットル。
 例えば、歯を磨く30秒間に蛇口を流しっぱなしにすれば6リットル、皿を洗う5分間では60リットルにもなるということです。
節水法

 また、水不足でないとしても節水は常に心掛けなければなりません。
 今、民放ラジオ局でもキャンペーンを行っていますが、節水することはエコロジーにもつながるからです。
 水を浄化し、各家庭へ送り届けるためには非常に多くの電力を必要とします。
 噂で聞いたのですが、何でも東京都の金町浄水場だけで使用する年間の電気代が約50億円ということです。
 原発がみんな停まっている現在、電気を作るために多くの化石燃料が燃やされ、たくさんのCO2が排出されています。

 節水でもCO2削減につながるわけです。
 原発事故のあと、「たかが電気」と発言して物議を醸した人がいました。

 現在、私たちの暮らしは電気によって支えられています。
 町のあちこちには、東京ガスのガス整圧器なるものが見られます。
 ガスの圧力を調整して、家庭に安定したガスを供給するためのものです。
 これにも電気が使われています。
 最近でこそ東京ガスも自前で発電設備を持っていますが、まだまだ東京電力からの電気も必要としています。
 電気がなければ水も送れないし、ガスも送れないわけです。
 私たちの豊かで清潔な暮らしは電気によって支えられていると言っても過言ではありません。
 かと言って、私も原発を肯定しているわけではありません。
 使わないで良いのなら無いに越したことはありません。
 ただ、現状では再生可能エネルギーだけで、日本の電力を賄えるわけもなく火力発電ではたくさんのCO2が出ます。
 とりあえずは、安全の確認された原発は稼働せざるを得ないと思います。

 最近の世界的猛暑、局地的な豪雨や渇水。
 地球温暖化と無関係とは思えません。

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