ドラえもん 最終回 その感動物語の内容は?

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 コミック誌だと40年以上、テレビアニメでも30年以上の歴史があり、日本人では知らない人がいないドラえもん

 今では東アジアを中心に海外でも多くのファンがいます。

 そんなドラえもんに幻の最終回があるって御存知ですか? 

 藤子・F・不二雄さんによる未完の漫画作品『ドラえもん』には、正式な最終回も3話が作品として存在します。

 作品連載当初は、ドラえもんが騒動を巻き起こすギャグ漫画としての特色が強かったのですが、この最終回はなかなか感動的なものでした。 

 そして、今回ご紹介するのは別にある幻の最終回です。

 この幻の最終回を読んだ時、恥ずかしながら私は感動して泣いてしまいました。

ドラえもん

  今ではネット上でも削除されてしまって、おそらくは見ることができないでしょう。

 ドラえもん最終話同人誌問題として、ずいぶん話題になりました。
 漫画家の田嶋安恵(男性)が「田嶋・T・安恵」という名前で、『ドラえもん』の最終話に関する同人誌を販売したことによって著作権問題が巻き起こりました。

 「田嶋・T・安恵」さんが2005年秋に漫画化し、20頁の冊子を制作。500円前後で、同人誌即売会や秋葉原の書店、インターネットを通して販売を行いました。

 藤子・F・不二雄さんそっくりの絵柄や最終話らしい展開、感動的な結末がインターネットなどを通じて評判となり、約13,000部を売り上げました。販売終了後も、ネットオークションで5,000円近い価格で売買されたり、時には数万円の値が付くこともあった程です。さらにコピーされたものが、インターネット上で自由に見られる状態になっていて、私もこれを読んだわけです。

 話の内容としては
 ある日突然ドラえもんが動かなくなってしまう。未来の世界のドラミにタイムテレビで原因を尋ねたところ、原因はバッテリー切れだと言われる。しかし、旧式のネコ型ロボットのバックアップ用記憶メモリーは耳に内蔵されていて、ドラえもんはネズミにかじられて既に耳を失っていたため、バッテリーを交換してしまうと、のび太と過ごした日々を完全に忘れてしまう。バックアップを取ろうにも方法が分からず、未来の世界で修理をしてもらおうとタイムマシンに近づいた瞬間、何らかの力によって阻止されてしまう。
 一方、未来からかけつけようとしたドラミもタイムパトロールによって行く手を遮られてしまう。開発者を呼ぼうとしても設計開発者の情報は訳あって絶対に開示されない超重要機密事項となっていた。

 ドラミはテレビ越しに2つの案を提示する「タイムパトロールの追跡をかわしつつなんとか電池交換をする」「このまま部屋に残して記憶を維持する」ということ。のび太は一晩考えた末に一つの決断をドラミに伝えた。すると、通信が終わるのと同時にタイムテレビも姿を消した。

 その後、のび太は今までの怠け者で何をやってもダメだった生活とは一変。
 遊びには目もくれず勉強に励んだ。
 

 それから35年後、のび太はトップクラスのロボット工学者になっていた。

 一方、総理となった出来杉の元にはスネ夫とジャイアンが集まっていた。「ドラえもんが来た22世紀の技術と、現代の技術の差は大きすぎると思わないか」と問いかける出来杉の言葉に頷く二人。すると、出来杉は続けて「今夜、ある技術者が大きなブレイクスルーを達成する。そして未来からは『その技術者に干渉しない事』という超重要機密事項が各国のトップに通達されている」と語る。

 のび太は、妻となったしずかの目の前で、努力の末に記憶メモリーを維持したままで修理完了したドラえもんのスイッチを入れた。
 するとドラえもんがいつものように「のび太君、宿題終わったのかい?」と言い復活する。ドラえもんの製作者が明かされていなかったのは、開発者がのび太自身のため、そしてタイムパラドックスを引き起こさないためであった。

 というようなものでした。
 それまではダメダメの「のび太」だっただけに余計、本物以上に感動が増幅された気がします。

 それとは相対して、「最近のドラえもん」どうでしょう?
 これはあくまで私の個人的感想ですが・・・
 もしかしたら、藤子・F・不二雄さんが草葉の陰から「俺の描きたかったドラえもんはこんなのじゃない!」って嘆いているかも知れません。
 特に、声優陣が代わったあたりから酷くないですか?
 大山のぶ代さんがドラえもんをやっていた頃はまだ、ドラえもんにも優しさがありました。

 しかし、声優陣が代わった頃、きっとスタッフも若い世代に代わったのでしょうね。
 ドラえもんはタダの面倒くさがりのイジワルに見えます。
 のび太に言われて面倒臭いので、適当に「悪い道具」を出しているような気がしてならないのですが・・・

 昔のドラえもんの道具には夢がありました。
 しかし、最近の道具は何か「イジワルな」「人を陥れるような」道具が多い気がします。

 これでは、のび太は益々ダメな人間になってしまいます。

 本来、ドラえもんがのび太のところに送り込まれた経緯は、成人後も数々の不運に見舞われ、起こした事業の倒産により莫大な借金を残し子孫達を困らせているという事で、のび太の孫の孫であるセワシ君が悲惨な未来を変えるために、ドラえもんをのび太の世話役として連れて来たというものだったはず。

 最近の展開ではのび太は更にダメ人間になります。

 セワシくんの代までの借金。ドラえもんが送り込まれなかった未来より数倍にもなりそうです。
 もしかすると、ダメ人間のままで事業を起こすところまで行かずに1人のたれ死んで、借金は残らないのか?とも考えるし。
 そうすると、しずかちゃんとも結婚できずにセワシくんの代まで野比家は続かないか?とか考えたり・・・

 しかし、いつも不思議に思うことがあります。

 それは、
 怠け者でダメ人間ののび太も
 乱暴で威張っているジャイアンも
 イジワルでずる賢いスネ夫も

 悪ふざけでおバカなしんのすけも
 

  いつもは自分は1つも痛い思いをせず、ピカチュウばかりこき使って口を開けば「ピカチュウ バトルだぜ!!」しか言わないサトシ

  映画になるとどうしてみんな、勇敢で心優しい少年に変身してしまうのでしょう?
 謎です。

 

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