小麦は食べるな! 白米中毒? 肉はたべるな? さあなに食べる??

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 最近、「小麦は食べるな!」という本が大ヒットしているようです。

 ちょっと前、「長生きしたけりゃ肉は食べるな」という本も流行りました。

 さて、何を信じて何を食べましょう?

 「小麦は食べるな!」
 アメリカの循環器専門医、ウイリアム・デイビス医学博士が書いたこの本が今話題です。
 訳者は白澤卓二先生という順天堂大学大学院の教授です。

 前にも書きましたが、最近この手の「~~するな!」という“危機”を煽る売り方が大はやりで、どうかな~?という気がします。

 まだ、健康のために「~~しましょう!」だったら穏やかで、自分が良いと思わなければ“やらなきゃいいだけ”の事ですが、「~~するな!」というのは脅迫めいています。

 この売り方が“当たった”ものだから同種の本が無数に出ています。
 やれ“砂糖はやめろ”、やれ“グルテンは摂るな”、やれ“植物油は摂るな”と忙しいです。

 昔は「動物性脂肪より植物性脂肪を!」って言ってたのにマーガリンがダメだと言われ始めて久しいです。

 そして最近、「医者にもかかるな」という本が続々と刊行されています。
 もしかして、“年寄り増えて医療費が増大するから栄養も摂らず、医者にもかからず早く死ね”という陰謀!?

 年取ったって、美味しいものも食べたいし、どこか悪ければ医者にもかかりたいですよね。

 まして若くて、子育て世代ならなおさら、栄養とってバリバリ働きたいです。
 健康面だって、世捨て人じゃあるまいし、守るものがあれば早期発見早期治療で“ガン”でも何でも、とにかく治して生き延びなければなりません。

 「小麦は食べるな!」の訳者の先生「白米中毒」という本も出しています。

 小麦も食べない、米も食べないなら、さあ何食べましょう!?

 これは、医学的知識も何も無い私の“あくまでも感想”ですが、何でもバランスよく色々な物を食べるのが健康には一番良い気がします。

 それは、毎日・毎日・朝・昼・晩、“ラーメン”ばっかりとか、“うどん”ばっかりとか、“ピザ”ばっかりとか、“パン”ばっかりとかだったら健康にも良くないと思います。
 でもそのような事は一部の“マニア”に限ったことで、大多数の人はそのような食生活は送っていないと思います。

 昔、ノーベル賞に数学賞が無いのは、ノーベルさんが数学者と“ケンカしたから”などという笑い話(たぶんウソ)もありましたが、「~~食べるな!」と提唱する人は「~~農家」の人とケンカしたのでは?と揶揄する声が聞こえてきそうです。

 バランスよく食べて、睡眠をしっかり取る。
 そして “健康法に囚われ過ぎてクヨクヨする”のをやめて、前向きな気持ちで明るく生きればそれが“一番の健康法”な気がします。

 決して不摂生しようということではありません。
 食べ過ぎ・飲み過ぎに注意するのは基本です!

 もしかすると「~~するな!」というのは著者の人の本意とちょっと違う場合もあるような気がします。
 売れさえすれば、“危機でも何でも煽ってやれ!”という出版社が増える現状。
 困ったものです。

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最後までお読み頂きありがとうございます m(_ _)m

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