ランサムウェア対策にWestern Digitalのパーソナルクラウドストレージ導入 (2)IPアドレスは固定にしましょう。

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 前回、ランサムウェア対策としてNASを導入したという記事を書きました。
P1040139 今回は、不具合なく安定稼働させるために、IPアドレスを固定する設定方法を解説していきます。


 wdcloud/setupから入り、設定も終わり、そのページを”お気に入り”に登録。
Not Found 次の日、お気に入りに登録したリンクをクリックしたところ、“このページを表示できません”の文字が・・・
 理由は、ホームゲートウェイの設定で、全ての機器がDHCPになっていた為です。

 うちでは、ずっとNASを稼働させたままで外からアクセスすることはありません。
 その為、セキュリティ上も、省エネの面からも、使わない時は電源を切ってしまいます。

 アプリを使ってのスマホからのバックアップも、Wi-Fiの範囲内にいる時だけ自動で行うように設定しているのでこれで十分です。

 最初の設定ではDHCP により、WD Cloudは192.168.1.5の(うちの環境では)IPアドレスが割り振られていました。
 たまたまその時に“お気に入り”に登録したわけです。

 翌日、電源を入れたタイミングで、スマホの方が先にホームゲートウェイに繋がったため、192.168.1.5が割り振られてしまいました。
 その後、WD Cloudには192.168.1.6が・・・
 これでは繋がりませんね。

 そこで今回は、ホームゲートウェイ上で、WD Cloudを固定IPに設定する方法を解説していきます。

 設定は、NURO光のホームゲートウェイを見本に図解していますが、どのメーカーのルーターもだいたい同じ設定方法なので参考にして下さい。

 最初はホームゲートウェイ側の設定です。
 
1まず、ブラウザ(EdgeでもIEでも何でもOK)のアドレスバーに「192.168.1.1」と打込みEnterを押します(どのメーカーのルーターも私の知る限り同じです)
 
2ユーザー名とパスワードの両方に「admin」(初期設定では両方adminですが、ログイン後パスワードは変更可)と入力し、[ログイン]をクリック ※このユーザー名とパスワードはメーカーにより異なりますので、説明書で確認して下さい。
 
2bログイン後[ネットワーク]をクリック
 
3[LAN][ダイナミックアドレス管理(IPv4)]の順にクリック
ホスト名「WD Cloud」のところのMACアドレスIPアドレスをメモします
 
4[DHCP固定アドレス割当]をクリック→先ほどメモしたIPアドレスと MACアドレスを入力し、[追加]をクリック
 
5MACアドレスが登録されたことを確認してブラウザを閉じます 
 

 
次にWD Cloud側の設定です。
 
wd0まず、ブラウザのアドレスバーに「192.168.1.6」(ホームゲートウェイ側で割当てた数値)と打込みEnterを押します
 
wd2事前に設定したユーザー名パスワード(ユーザー名とパスワードの設定方法はメーカーサイトで確認)を入力して[ログイン]をクリック
 
wd6右上の[▶]をクリック
 
wd7[設定]をクリック
 
wd9[ネットワーク]をクリック後、ネットワークサービスの項、IPv4ネットワークモードの[固定]をクリック
 
wd10[次へ]をクリック
 
wd11IPアドレス欄に「192.168.1.6」(ホームゲートウェイ側で割当てた数値)を入力し、[次へ]をクリック
 
wd12[適用]をクリック
 
wd13[保存]をクリック

wd14[OK]をクリックしてブラウザを閉じます。
 
 以上で固定IPの設定は終了です。

 これで外からアクセスする場合も安定して接続できます。
 

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最後までお読み頂きありがとうございます m(_ _)m

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