室屋義秀さんの『翼のある人生』 勇気が湧いてくる1冊です!

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 昨年、 FLY AGAIN TSUCHIURA 2016で、サイン会の参加券を貰うために購入した室屋義秀さんの著書『翼のある人生 SKY IS THE LIMIT』
 しばらく忙しくて、読めていなかったのですが、先日開いてみたらその内容に引き込まれて一気に読んでしまいました。

 エアレースパイロット・室屋義秀さんがこれまでの足跡を記した自伝となっている本作、実に勇気が湧いてくる内容で、とても感銘を受けました。


 まず内容についてAmazonの商品説明より引用します。
レッドブル・エアレース アジア人唯一のパイロット、室屋義秀。初の自叙伝が完成。
大空を自由に飛びたい。原動力は「想い」だけだ。
多額の借金、自暴自棄、辿り着いた地「福島」で被災。
操縦技術世界一を目指し、幾多のドン底から這い上がった男。
夢を夢で諦めなかったある飛行機野郎の波乱万丈ストーリー。
【室屋義秀がフライトした航空写真など、美しいカラーグラビアも多数掲載! 】
室屋義秀の歩みは、決して順風なものではなかった。
資金も実績もなく、スタートはたった一人から。
機体購入は全額借入れでまかない、スポンサー回りの生活が続いた。
やがて資金が枯渇し、練習する燃料費も出ないほどに追い込まれることに。
実績もないため、国内でのエアショーのオファーもほぼゼロ。
窮地に陥り、出した答えが、無償でエアショーを行うという作戦だった。
なんとか燃料代を確保し、フォミュラーカーの会場でフライトを披露したのが2002年。
そうして実績を作り出したことが功を奏し、徐々にエアショーのオファーが増えていく…。
地道な努力が功を奏し、2008年、アジア人初のレッドブル・エアレース・パイロットに抜擢。
翌年2009年には6位入賞。2013年には、ついに世界曲技飛行選手権フリースタイルで6位入賞。
さらに、2014年には、レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップで初の表彰台を獲得した。
名実ともに室屋義秀が、世界のトップパイロットとして認められるまでの日々を綴った迫真のドキュメント。
―――――――ここまで―――――――

 レッドブル・エアレースに参戦することになったきっかけや、困窮した時に助けてくれるスポンサーがあったりと、運の良い面もありましたが、それは自分を信じて「操縦技術世界一になる」という夢を諦めずに努力し続けた結果ついてきた運だと思いました。

 全編を通して感じられるのは、この“諦めずに努力し続ければ、いつかきっと夢は叶う”という強い意志です。

 決して恵まれた環境で飛行機乗りになったわけではない室屋義秀さんが、エアレースパイロットとして、“家が飛行機学校”“空軍出身”など、世界の猛者を相手に互角の闘いができるのは、努力を怠らない姿勢や、過去の経験からくるメンタルの強さがあるからだと感じました。

 この本を読んで、ますます室屋選手が好きになり、さらに応援したくなりました。

 まだ、読んでいないかたは、千葉・幕張での第3戦の観戦前に是非おさえておきたい1冊です。

 そこいらの、つまらないビジネス書(ハウツー本)を買うより、よっぽど為になります!
 

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最後までお読み頂きありがとうございます m(_ _)m

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