和食 無形文化遺産へ!! 登録数でギネス目指す!?

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 文化庁が22日に発表したところによりますと、日本が国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に推薦していた「和食 日本人の伝統的な食文化」登録の見通しとなったそうです。
 これはこれで喜ばしいことですが、あまり色々なモノを登録し過ぎると有り難みが薄れそうな気もします。

 事前審査に当たるユネスコの補助機関が、「登録」を勧告しました。
これまで、補助機関の勧告が覆った例はなく、12月にアゼルバイジャンで行われる政府間委員会で正式に決定する模様です。

 今年6月、富士山の世界文化遺産登録が決まり、その話題で日本中が沸いたのは記憶に新しい所です。

 今回の登録が正式に決定すれば、食をテーマとした無形文化遺産としては、「フランスの美食術」、スペインやギリシャなど4カ国が提出した「地中海料理」「メキシコの伝統料理」、トルコの「ケシケキ(麦がゆ)の伝統」の4件に続く5件目の登録となります。

 無形遺産として、これまで日本からは「歌舞伎」「能楽」や各地の民俗芸能など計21件が登録されています。

「和食」の推薦書では、四季や地理的な多様性による様々な食材の使用や、自然の美しさを表した盛り付けなどの特色があり、正月や田植えなどの年中行事に密接に関係する社会的慣習でもあるとしています。

 今回の件が世界中で話題になり、“日本食”を食べに日本を訪れる観光客が増えるといいですね。

 これまで、自然遺産、文化遺産、無形文化遺産と日本からもたくさん登録されました。

 保存しなければならない、かけがえの無い自然や日本固有の文化が登録されるのは嬉しい事です。

 ただ、今後どんどん登録数を増やすのはどうかとも思います。
 もちろん適当なモノを申請した場合、ユネスコが登録するとも思えませんし、申請するだけの意義があるものだとも思います。

 しかし、あまりに登録され過ぎると、逆に有り難みが薄れる心配もあります。
“またか?”と・・・

 登録された時だけはメディアで取り上げられるので話題になりますが、すぐに忘れられる気もします。

 現に、この記事を読まれている方の何%が「歌舞伎」と「能楽」が登録されていたことをご存知だったでしょうか?

 勉強不足かもしれませんが、私は知りませんでした。
 

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