12月20日、イギリスの医学専門誌「ランセット(The Lancet)」に発表された研究結果によると、糖尿病や循環器疾患など、体内のブドウ糖の数値に問題がある人が1日あたり2000歩多く歩くことで心臓発作のリスクを軽減できる可能性があるということです。
実験は、世界40か国から9300人の耐糖能異常(IGT)による循環器疾患と診断された人、またはそのリスクがある人が対象となりました。被験者には「生活スタイルの改善プログラム」として減量や脂肪分の高い食事を避けること、定期的な運動の効果がアドバイスされた他、日々の歩数を測るための万歩計も渡されました。
研究によると、実験開始から6年後、毎日2000歩のウォーキング(普通に歩くペースで20分ぐらい)を日課にプラスした人たちの循環器系リスクは8%減少したということです。
「耐糖能異常の人たちは、循環器系の疾患リスクが極めて高い」と、研究を主導した英レスター大学(University of Leicester)のトーマス・イエーツ(Thomas Yates)氏は指摘します。
「運動が耐糖能異常者の健康に良いという研究結果はこれまでにもいくつかあったが、今回の発見はどれぐらいのウォーキングがどれぐらいのリスク軽減につながるかということを数値化できた初めての研究だ」と語っています。
耐糖能異常に苦しむ人は、世界の成人人口の7.9%、約3億4400万人にも上ります。
そしてこの数字は2030年までに、4億7200万人(8.4%)に増加すると予測されています。
血糖値がやや高めの私は、このニュースを目にした時、1日プラス2000歩でいいのかと喜びましたが、ゆっくり読むとやはり減量や脂肪分の高い食事を避ける・定期的な運動と色々大変そうです!
どれか1つなら我慢して出来ないこともなさそうですが、全部となるとハードルが高そうです。
20分の徒歩となると、約ひと駅くらいでしょうか?
体力的には大丈夫ですが、忙しく時間的に難しいです。
肉類も大好きなので、脂肪を減らすのも大変です。
若い頃は脂身タップリのロースカツとか大好きでしたが、さすがに最近は赤身の肉が好みになってきました。
調理段階でアブラを減らせないものかと、ジャパネットたかたでザイグルを注文してしまいました。
なんでも、このザイグル“煙や油ハネを極限まで抑える”設計なのだとか。
上から赤外線で過熱するため、下に落ちた油が蒸発して煙に変わるほどプレートが熱くならないらしいです。
煙が発生しないということはニオイもつかないということですね。
まあ、0%ということはないでしょうけど。
ウチでも普通のホットプレートがありますが、焼き肉などをする時は大変です。
テーブルの上に常駐!?しているものを全部かたして、周りの床やソファーの上などに新聞紙を敷き詰めます。
それでも終わったあと、離れたところにあるテレビの上までヌルヌルしているし、部屋中の床が靴下で歩くとキュルキュルしています。
これがイヤで、近年はホットプレートを使った焼き肉は夏場に家の屋上でするだけになってしまいました。(ハネた油は雨が洗い流してくれるって?)
今度は家の中で焼き肉ができそうです!
その上、油なしで調理ができるという事。まして肉から出た油も傾斜したプレートに沿って下の受け皿に落ちてくれるということで、肥満対策にも一役かってくれそうです。
今なら19,900円が2,000円引きの17,900円ということです。
これに関しては、ジャパネットたかたのTVショッピングを見ているといつも2,000円引きで売っていますが(笑)
セット商品として、安納芋・杵つき餅・三元豚のベーコン・ステーキ用サーモン・ほっけ一夜干し・鯵開き・相模豚と色々選べるのですが、今回は普段買うことのない安納芋を選びました。
安納芋は美味しいという噂は知っています。
スーパーでも売っていますが、結構高いし当たりハズレも有りそうなので目は行きますが買ったことがありません。
それが、たかたさんお得意のセット商品ということで、この機会に芋にしました。
なんてったってウチの小4の娘、小2の時ですがサンダル履きで信号1つ先まで焼き芋屋さんを追いかけていったほどの芋好き!!
マクドナルドでもハンバーガーよりもポテトが好きな“イモ娘”ですから。
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