先日、“余分な脂肪を摂らないで済むように”ジャパネットたかたでザイグルを注文したと記事に書きましたが、その安納芋とのセットが届きました。
ジャパネットたかたで買ったザイグル。
年末の繁忙期でしたが、注文してから約1週間で届きました。
ザイグルのセット品として安納芋・杵つき餅・三元豚のベーコン・ステーキ用サーモン・ほっけ一夜干し・鯵開き・相模豚などが選べますが、ウチでは普段買うことのない安納芋を頼んだと前回書きました。
干物や肉などはクール便なのでザイグル本体とは別便で届くようですが、安納芋は大きなダンボール箱に同梱で届きました。
年末は2,000円引きの17,900円でしたが、今日(1月6日)見たら本当に19,900円に戻っていました!(また、TVショッピングの生放送などが有れば2,000円引きになる可能性はあります)
まあ19,900円だとしても三角パンやトング、そして2,000円以上の食材とセットなので他よりはだいぶ格安ですが。
そして、今日の本題である「夢百笑蜜芋」のお味ですが、ズバリ“当たりハズレ”有りといったところでしょうか。
あくまでも加工食品ではなく“自然の芋”なので、いくら選びぬかれた品種で品質管理に気を使っていても全部が全部スゴく甘いわけでは無さそうです。
1箱2㌔というのは写真に写っているような芋が8~9個入っているわけですが、中でも「本当に甘い!」と感じたのは2本ほどでした。
確かに普通の芋とは違い色が濃く、いかにも“南の方で出来た特別な芋”という感じで、食べた時に口の中に広がる香りはマンゴーに似たものがあります。
ただ、甘さに関しては身がオレンジ色のものより、中に1~2本入っていた黄色のものの方が甘みは強い感じがしました。
また、この黄色の身の方がホクホクして“お芋らしかった”です。
形でいうと、太く丸い物はオレンジ色でマンゴーの香りですが薄味。少し細身の方が黄色でホクホクしてかなり甘い!という傾向でした。
また甘い部位としては、皮のすぐ内側が1番甘い感じがしたので、食べ方は半分に切って“皮のすぐ内側”までスプーンを使い“そぎ落としながら”食べるのがオススメです。
まあ、自然の物なので当たりハズレが有るのは“想定内”といったところです。
焼き時間に関しては、説明書にも「40分以上」とありますが、皮を焦がさないでホクホクになるまで焼くには、やはり少し遠火で1時間以上かかりました。
でも焼き芋がたくさん食べられたので、ウチの“イモ娘”は満足のようでした!
その後、肉や魚を焼くのにも大活躍のザイグルです!
いつも魚を焼く時は、ガスコンロのグリルを使っていました。
しかしこのグリルの場合、サンマなどは頭と尻尾を切り落とさないとまっすぐに入りません。しかも、換気扇を回していても家中に魚のニオイが充満します!
そして、後始末も下の網に魚の油や焦げがこびりついてなかなか落ちません。
その点、ザイグルだと煙もほとんど出ず、部屋の中も臭くなりませんし後片付けも簡単です。
焼き肉もやってみました!
ホットプレートの時は油ハネや煙がスゴく、周りに新聞紙を敷き詰めても離れたところの床やテレビの上までヌルヌルする始末。(煙というのは油の粒子なので当然ですね)
ところがザイグルを使ったら、宣伝文句だけでなく本当に油ハネや煙がほとんどありませんでした。床どころかテーブルの上さえヌルヌルしません。
油ハネや煙が少ないということはニオイもほとんど付かないということ。
油も使わず、しかも肉から出る油まで下のトレーに落ちるので、カロリーオフにも一役買ってくれます。
“芋”は、けっこう時間がかかって大変でしたが、肉は特別遅いといった感じはなく、フツーに焼き肉を楽しめます!
逆に厚みの有る鶏肉などは、上下から加熱されるのでホットプレートよりも早くしっかり焼けるほどです。
ザイグルのお手入れですが、フッ素加工のプレートは軽く洗えば汚れが落ちます。
そして説明書にもありましたが、プレートの下の本体天板の掃除が終わるまでは油受けのトレーを外さないでください。
先に外してしまうと、本体天板を掃除する時に油やコゲが受け皿の収納スペースに落ちて、掃除が大変なことになります。
今まで、煙や網の後始末が大変だからと焼き魚を敬遠していた我が家ですが、これからは食卓に焼き魚が出る頻度も増えそうです!
新しく、ザイグルで鶏胸肉を美味しく焼く方法をアップしました。
コメントを残す