WindowsXPのサポートも終了して、Windows8または8.1に乗り換えられた方も多いかと思います。
Windows7までのWindowsでは標準で搭載されていた各種ゲーム、スタートボタンをクリックすれば“すべてのプログラム”の中からすぐに始められました。
さてWindows8と8.1ではどこに入っているのでしょうか?
Windows7ではスタートボタン→“すべてのプログラム”を開けばすぐに見つかりました。
VistaのBusinessなど一部のOSで有効化されておらず、すべてのプログラムに見当たらない場合も下記の順序で有効化することが出来ました。
その手順は
マイコンピュータの何も無いところで右クリック→出てきたショートカットメニューの[プロパティ]をクリック
コンピュータの情報画面の[コントロールパネルホーム]をクリック
コントロールパネルの[プログラムと機能]をクリック
プログラムと機能の[Windowsの機能の有効化または無効化]をクリック
Windowsの機能の中の[ゲーム]にチェックを入れて[OK]をクリック
これで“すべてのプログラム”に表示されていなかった場合も使えるようになります。
私の場合はゲームをしないので、逆にチェックを外しています。
少しだけCドライブの空き容量も増えます!
そして本題のWindows8と8.1のゲームですが、下記のようにWindowsの機能を開いても“ゲーム”という項目自体が存在していません。
ゲームがしたい場合は、[ゲーム]をクリック
Xbox Gamesから検索してインストールしなければなりません!
今までのWindowsでお馴染みの“スパイダーソリティア”や“フリーセル”などは無料でダウンロードできるようです。
もちろんストアに行くわけですから、マイクロソフトにIDを登録しない“子どものアカウント”ではインストールすることが出来ないのは言うまでもありません。
初めからインストールしていないわけは?
ゲームストアに誘って他の有料ゲームも買わせようという意図が見え見えですね。
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