発売日の1日前に届いたティンカー・ベルシリーズ第5弾『ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船』を観ました。
やはり期待を裏切りません。
ストーリーとしては目を見張るような展開はありませんが、ちょっとしたハラハラ・ドキドキも有り、最後はお決まりのハッピーエンドとなっていて安心して楽しめます。
何と言っても映像の美しさと、ティンカー・ベルを始めとしたディズニーフェアリーたちの可愛らしさに魅了されます。
そして登場人物も、若き日のフック船長と思われる海賊や、生まれたてのチクタクワニなどが出ていて、ピーター・パンへと続いていく物語となっています。
いつもは、ティンカー・ベルを中心として物語が進行するのですが、今回はどちらかと言えば、海賊に騙されて操られてしまうザリーナが主役です。
最後、日本語吹き替えの字幕でもザリーナ役の植竹香菜さんが1番上にクレジットされていました。
このシリーズ、ティンカー・ベル役の深町彩里さんを始めとして、日本語吹き替えの声優さんたち、みなさん上手で役にピッタリといった感じです!
映画館で第一作目が公開された当時は全三部作という発表でしたが、物語の展開的にピーター・パンとの出会いも出てきそうで、今後も私たちを楽しませてくれそうな予感がします。
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