昨日が中秋の名月で、今日9月9日はスーパームーンです。
次にスーパームーンが見られるのは20年後ということで、カメラに収める事にしました。
暗いシーンで超解像ズームを使ってどれくらい鮮明に撮れるか試してみました。
モードはSCN 設定の夜景モードで、あとはカメラ任せで何もいじっていません。 超解像60倍ズームでもまあまあ見られる画質です。
因みにこちらは光学30倍です。
三脚を使ったのですが、どうしてもブレます。超望遠なら尚更です。(安い三脚のせい?)
昔、銀塩カメラの時代はスローシャッターの時、ケーブルレリーズなるものを使いました。
柔軟性のあるケーブルの後ろのボタンを押すと、先から細い棒が飛び出してシャッターが切れる仕組みです。カメラに直接触れないので、ブレを防ぎます。
さて、ケーブルレリーズを差し込む穴がないコンデジではどうする?
答えはセルフタイマー!
シャッターボタンを押してカメラから手を話せば、撮影の瞬間カメラに触れていないのでブレません。
そして、ブレ防止にセルフタイマーを使う時のおススメの設定は2秒!
10秒も待っているとシャッターチャンスを逃します。
今日のスーパームーンの撮影でも、10秒の間に雲が流れてきて月を隠したりしました。
DMC-TZ60 にはセルフタイマーの時間設定が2秒と10秒の2種類あります。
設定変更の方法は説明書をご覧下さい。
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