12月20日(土)から公開されているディズニー作品「ベイマックス」
今日、小学生の娘と一緒に見てきました!
公開前に予告編を見て、前回の記事ではキャラクターや内容がピクサー的な気もすると書いてしまったのですが、劇場で本編を見たら、やはりディズニーらしい作品というか王道を進んでいる感じがしました。
私の大好きなディズニー作品『ルイスと未来泥棒』にも通じるものがあります。
未来に向かって前進し続ける大切さを教えてくれた『ルイスと未来泥棒』ですが、「ベイマックス」もまた、とても感動的な作品でした。
どう感動的だったかは劇場で見てのお楽しみということにしておきます。
エンディングもディズニーの王道を行っているハッピーエンドとなっていますが、続編も期待できそうな終わり方でした。
鉄拳さんが『ベイマックス』の世界観を独自の視点で描き下ろしたパラパラ漫画もディズニー公式チャンネルで公開されていてとても素敵です!
「ベイマックス」本編の前にながされた短編「愛犬とごちそう」も感動的で、本編が始まる前から“うるうる”きてしまいました。
こちらも予告編では感動が伝わらないので、劇場でお楽しみください。
ところで、本編上映前に来年上映予定の作品の予告編がたくさん流されたのですが、その中にPixarの次回作「インサイド・ヘッド」(日本公開 2015年7月18日予定)もありました。
誰もが持っている5つの感情、喜び・恐れ・怒り・嫌悪・悲しみを擬人化して頭の中の世界を描いているようですが、どうも興味が湧きません。
“おもちゃ”や“さかな”、また愛着を持つ対象である“車”などは感情移入できますが、1人の頭の中の世界となるとどうも・・・
ここのところ元気のないピクサーですが、テーマ選定からしてどうなのでしょう?
まあ、見たら感動的な作品かもしれないので、一応見に行くつもりではいますが。
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