“米マイクロソフト(MS)は17日、次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」を今年夏に日本を含む190カ国で発売すると発表した。
111の言語に対応する。
中国では無償の正規品を普及させることで海賊版の広がりに歯止めをかけ、販売増を狙う。“
ということです。
以前の発表では、発売時期は今年後半とされていたので、秋口から冬のボーナス商戦の頃にかけてと思っていました。
まだ詳しい日どりは発表されていませんが、夏ということなので6月?からの夏のボーナス時期に間に合わせる算段かもしれません。
夏のボーナスでの販売増を見込むのは、もちろんパソコンごと買い替えのお客さんです。
自作を含めて既存の7・8.1パソコンをアップグレードする場合は、発売から1年間は無償提供されるので、パーツやパソコン自体が新しい場合はアップグレードしておいたほうがサポート期間が伸びる分、お得ですね。
Windows 10が現在使っているパソコンで使用できるか試すため、Technical Previewをインストールしたレポートを以前に書きましたので、よろしければご参考まで。
今後、Windows10の無償提供が始まれば、またインストールしてレポートしますのでお楽しみに。
また、アップグレードの前準備の方法も、順を追って解説していきますので、「お気に入りに登録」してたまに覗いて頂けるとうれしいです。
コメントを残す