きょう、仕事で浅草の方をクルマで走っていた時、ふと前のクルマのナンバーが目に入りました。
東京ではあまり見かけない「富士山ナンバー」です!
そこで気になったのが、「富士山ナンバー」は静岡県が獲得したのか、山梨県が獲得出来たのか?ということです。
日本テレビ系の「秘密のケンミンSHOW」でも静岡☓山梨はよく話題にのぼりますし、ヤラセ問題で放送廃止になったフジテレビ系『ほこ×たて』でも写真対決で、どちらから見た富士山のほうが美しいかなど、対決の構図は面白おかしく取り上げられることが多い両県。
山頂もどちらの所有地でもないようですし・・
富士山ナンバー争奪戦でも、さぞ熾烈なバトルが繰り広げられたのだろうと興味本位で調べてみました。
調べて納得。
平成20年11月4日から交付されているこのナンバー、山梨運輸支局が管轄する富士吉田市、富士河口湖町などと、静岡運輸支局が管轄する富士宮市、富士市など、富士山を取り巻く市町村全部が対象になっています。
※合併などが有り、現在は一部管轄が変わっているようです。
複数の運輸支局をまたいだナンバー交付は、全国初ということです。
やはり、富士山ナンバーで人気が高いのは「3776」のようですね。
ナンバーに関してはケンカにならず、よかった・よかった。
私は以前、富士山の西麓の方に、毎週のようにパラグライダーをしに通ったので、山梨・静岡とも大好きな県です!
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