とっくに終わったと思っていたSo-netのNURO 光キャンペーン、今日So-netのwebページで確認したら9月30日まで延長されていました。
私は、以前の記事で書いたように同じSo-net内で“auひかりのギガ得プラン”から乗り換えたわけですが、まだキャンペーンが続いているなら今、申し込んでも良かった気がします。 “ギガ得プラン”の2年縛りが9月までの期限だったのですが、5月の時点ではキャンペーンが5月31日に終了するはずだった為、5月31日の深夜に慌てて申し込みました。
いまさら言っても仕方ないし、新しいモノ好きとしてはとりあえず満足しています。
違約金9975円払いました。
他のサービスで2年縛りが残っている方はギリギリまで待ってみるのも“手”ですが、工事費分の値引きとキャッシュバックで5万円弱にもなるキャンペーン、いつ終わってしまうかは定かでは無いので、やはり“思い立った時が入り時”かもしれません。
気になる方はキャンペーンがいつまで続くかサポートに確認してみて下さい。(たぶん教えてくれないと思いますが)
まあ、乗り換えで違約金が発生しても、ネットの品質とホームゲートウェイの使い勝手には大満足なので“よし”とします。
何と言っても、ゲートウェイにONUも無線LANも内蔵されていてこれ1台で済むところがいいですね。 そして、このスピードで無線LANからセキュリティソフト(5台分)まで全部入りで4980円はかなりお得です。
そして、NURO 光 はNTTの回線を使っているにも関わらず、フレッツ光(200Mbpsで6000円超だったかな?)よりもずっと高速で低価格です。
共同開発のSo-netに特化したサービスだからでしょうか。
ただ、NTT回線を使っているとはいえ、フレッツのアカウントは無いので、試しましたがフレッツ・スクウェア内のスピードテストなどのサービスにはアクセス出来ませんでした。
また、これは利用者にとっては“全く”関係の無いことで、町の美観に関するトリビアみたいなものですが、NTTの外線工事はスピード優先で比較的キタナイですね。
既にNTTのメタル線と光ファイバーがラッシングロッドで一束化されている場合、新規工事で引き込みが1条(本)や2条増えてもラッシングロッドの中には入れず、そのまま外側にぶら下げるので、見た感じが綺麗ではありません。
それに対して、au(KDDI)の場合、新規引き込みが1条増えても、既存のラッシングロッドの中を通して引き込むので、実に綺麗です。
今度、上を見上げる機会があったらNTTの線とauの線を見比べてみて下さい。
NTTの線は電柱だと一番下(6m未満)に装着してあります。
黒いのがNTTメタル白いのがNTT光
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