鼻セレブ(鼻著名人)っていったいナニ!? お茶の水博士か?

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 セレブリティ(celebrity)の本来の意味は著名人・名士であって、裕福でなくても有名ならセレブですし、逆にお金持ちでも有名でなければセレブとは呼ばないはずです。

 しかし、日本では「お金持ち」「贅沢」といった間違った意味の方が定着してしまって、テレビでも“ちょっと贅沢にプチセレブ気分”とか、タイトルにある“鼻セレブなど商品名にまで誤用がまかり通っています。

 そのような誤用が大新聞でまで・・・
 

 それは読売新聞の夕刊で2012年10月から連載されている4コマまんが「オフィス ケン太」でのこと。
P1030964_R 作者は唐沢なをきさんで、かつて週刊アスキー連載の「電脳なをさん」を読んでいた私も好きなマンガ家さんです。
 「オフィス ケン太」も回を重ねて、今日(2015年12月16日)現在943回を数えています。
 社員の癒しのためにオフィスで犬を飼っているという設定の内容です。

 このマンガに登場する「プリンスくん」なるチワワのオフィス犬がいるのですが、“セレブ犬のぼくには・・・”が口ぐせで、お金持ちぶりをアピールするのですが、ポイントカードをゴッソリ集めていたりと、やることは庶民的というトンチンカンぶりがオチとなることもあります。

 どう考えても、この「プリンスくん」が著名犬とは思えないですし、内容的にも“金持ち”という意味でセレブが使われています。

 まあ、新聞記事でさえも「○○氏は憮然とした表情で会見場をあとにした」とか、明らかに怒った場面で使われることもありますので、しかたないですかね。
 土曜夜放送の「ワーズハウスへようこそ」のスポンサーで、冒頭でも”日本語を大切にしています”とキャッチコピーが出たはずですが。

※憮然の意味:失望・落胆してどうすることもできないでいるさま。
 

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