先日、ジャパネットたかたに注文していた「レイコップRT-300J」が届きました!
現在、ジャパネットたかたでは第17回利益還元祭開催中で、何度か購入履歴があるウチにも「ジャパネット倶楽部」の最新号が送られてきました。
上の写真は東芝トルネオのページですが、欲しかったレイコップのページを開くと、「会員様だけ送料無料」と書いてあります。
たかたのテレビショッピングでも、“5千円引き”とか、“フィルターもう1個サービス”とかはよくやっていますが、今回はそれに加えて通常972円(税込)の送料まで無料と書いてあります。
しかし、これはあくまで「会員様限定」のサービスで、ジャパネットたかたのトップページにある商品リンクをクリックしても、このサービスは適用されないので注意が必要です。
まずは、レイコップを購入した経緯から。
うちは狭小3階建て住宅で、子供部屋が3階、夫婦の寝室が1階です。
布団を干す時は、1階→2階、3階→屋上と、取り込む時はまたその逆で、狭い階段を何度も上げ下げしなければなりません。
また、共働きなので布団を干せるのは休日だけです。
その休日が雨なら干せませんし、私以外の全員が花粉症のため、花粉の季節も外に出せません。
そして、最近気になるのが、“物心両面で世界に毒を撒き散らす、迷惑な隣国”からのPM2.5です。
そのようなワケで、前から気になっていたレイコップが、めったに無い条件で出ていたのですぐに注文しました。
前述の“カタログの条件”で買う方法を簡単に図解で。
下の商品リンクは直接クリックせず、右上の「カタログ・ハガキで探す」をクリックします。
お持ちの、カタログなり、ハガキなりの申込番号を入れて、検索して出てくるページで初めてカタログの条件が適用になります。
ついでに専用台も合わせて購入
これが付属品のすべてです。もちろん、オマケの「フィルター+1」も。(専用台は別売)
ジャパネットたかたの動画でもおなじみですが、ジャパネットオリジナルモデルはブラシに“たたき玉”が付いていて、“たたき”がブラシの前に別に付いているものより構造がシンプルなので、幾分かは故障しにくいかと思われます。(個人の考えなので、どちらが故障しにくいというデータはありません)
UVランプの安全性についてですが、布団から浮かせるとスグに消灯するので安心です。
どのような仕組みになっているのか、テストしてみました。
対角線上に2個センサーがあります。
肉眼で見ても光っていないので、最初は明るさセンサーかと思いましたが、デジカメには光が写っているので、赤外線ランプのようです。
赤外線を発射して、光が返って来れば障害物(布団)が有ると判断して点灯します。
両方塞ぐと点灯しました。
取説には黒や濃いブルーなど、光を吸収する素材ではランプが点かない場合があると書いてありました。
試しに、敷・かけ・枕と2人分かけてみたところ、ホコリがビッシリ取れていました。
次に消耗品についてです。
標準フィルター
マイクロフィルター
UVランプセット
たたきブラシ
交換時期ですが、
標準フィルター:約5~6ヶ月
マイクロフィルター:約1年
UVランプ:点灯しなくなるまで
たたきブラシ:約1年6ヶ月
いずれも、1日10分、毎日使用した場合です。
まあ、ウチはそんなにやるとは思えませんが・・(私しかやらないので)
また、標準フィルターの手入れも、水洗いできるので国産サイクロン掃除機のような煩わしさもなく簡単です。
最終のヘパフィルターまでは殆どホコリも到達していないようですし。
保証についてです。
それほど故障するような種類のものではありませんが、一応1,080円なので5年の長期保証にも入っておきました。
長期保証に入らない場合は、レイコップ・ジャパンのサイトでユーザー登録しておくと、通常1年の保証期間が2年に延長されます。
最後に使用後の布団についての感想です。
一言、「気持ちイイ~」
ホコリを取るだけではなくUV照射しているので、ふんわりして表面もサラサラです。
これで、布団を干す頻度も激減しそうです!
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