先日、3連休初日の19日にヨドバシカメラ・マルチメディアAkibaに行ってSONYα6300とE PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSSを合わせて買いました。
昨年1月、 SONY α77 IIとTAMRON 16-300mm を買ったばかりなのですが、どうしても“タイムラプス”と“4K動画”がやりたくて買い替えとなりました。
物欲が止まりません・・何とかしなくては。
SONY α77 IIもTAMRON 16-300mm(B016)もまだ現行機種ですし、大事にキレイに使っていた為、ヨドバシでもそれなりの価格で買い取ってくれました。
両方合わせて、レンズE PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSSを買うのに足りるか足りないかくらいだったので、ボディーα6300の分は丸々持ち出しとなりました。
ほかに購入したのは液晶保護フィルムとアクセサリーキットACC-TRWです。
SONYα6300は、USB経由による本体内充電(USB用のACアダプターは付属)で、バッテリーチャージャーは付属していません。
バッテリーチャージャーを使った方が充電時間も短いですし、パワーズーム使用を考えると、予備バッテリーは絶対必要です。
内容物は全く同じものなので、セットの方がだいぶお得です。
ボディーとレンズの相性や、パワーズームの特性、ズームスピードの動画や4K動画、夜景での高感度性能など、実写サンプルを交えて今後続々レポートしていきますが、今回はタイトルのメモリーカードについてです。
何しろ、α6300は外部レコーダーなど接続無しで、本体内で4K動画記録ができるのがウリの1つです。
この4K動画、XAVC S 4K 30pの最高画質で記録すると、ビットレートが約100Mbps(bit/sec)にもなります。
それでは、100Mbpsを記録するにはどれくらいの書き込み速度のメモリーカードが必要なのでしょうか?
8bitで1Byteなので(時間がかかるので、2進数の説明は割愛します)、100Mbps÷8=12.5MB/secとなります。
理論上、12.5MB/sec以上のスピードなら書き込める事になりますが、4K画像(3840 x 2160)を秒間30コマ連続的に書き込む※わけですから、速いに越したことはありません。
※1GB1個のファイルより1MB1000個のファイルを書き込む方が、時間がかかることをご存知のかたも多いかもしれません。
ということで、おススメのSDXCメモリカードはこれです!
このメモリーカードは読み書き共に速いです。
ワンランク下の製品は安いですが、読み出しは同じくらいでも書込み速度がだいぶ遅いです。
動画撮影において大事なのは書込み速度です。
遅延の無いストレスフリーの撮影をしたいなら、これくらいのメモリーカードを用意しておきたいところです。
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