今回は、東京の2大タワーをハシゴして静止画と動画のサンプルをたくさん撮って来ました。
容量が大きいので、拡大サイズはGoogleフォトに置いて公開しています。
サムネイルをクリックするとジャンプします。
まずはピーカンの東京タワーから。
午後、曇ってきてしまいましたが、今度はスカイツリーで夜景まで粘り、ISO100~51200まで全てサンプルを作成しました。
今回のサンプルはISO感度を変えているだけで、露出は全てプログラムオートで撮影しています。
また、焦点距離はレンズ表記の実焦点距離なので、35mm換算では表示の1.5倍となります。
それではISO 100から順に見ていきましょう。
ISO 800までは、かなりキレイです。
まあ、実用的に許せるのはISO 1600まででしょうか。
3200からあとは、オマケですね。L版くらいにプリントするなら6400くらいまでは“まあアリかな”というところです。
12800~拡張ISOの51200までは、画質は関係なく、とにかく暗いところで写したいという場合でなければおススメできません。
51200などは、よくテレビのニュースで見る街角防犯カメラの映像のようです。
α7s系の高感度性能は別次元ですが、α6300では無理のようです。
初期設定では、1秒以上のスローシャッターの時、長秒時NRが効きますので、ISO 800くらいまでに抑えて、三脚を立てて撮影すれば望遠側でもこれだけキレイな写真が撮れます。
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