今回はバッテリーのモチについてレポートします。
カメラとレンズ購入時に、アクセサリーキットとして予備バッテリーとチャージャーのセットを同時購入しましたが、パワーズームを多用するとどうしても減りが早いので、更に1つ予備バッテリーを購入しました。
メーカー仕様表の撮影可能枚数は以下のようになっています。
静止画撮影可能枚数/時間
ファインダー使用時:約350枚
液晶モニター使用時:約400枚
(CIPA規格準拠)
実動画撮影時
ファインダー使用時:約70分
液晶モニター使用時:約75分
ただ、私の環境では静止画130枚と、30秒程の動画を15本ほど撮ったところでバッテリーが無くなりました。
静止画はマニュアルズーム使用で、パワーズームは動画のみの使用です。
今回、私はサンプル撮影の為に、何枚か撮る毎に頻繁に設定変更を繰り返していたので、そこでバッテリーが減ったということも有るかもしれません。
通常撮影ならもう少し持つと思います。
ただ、静止画・動画・タイムラプスと取り混ぜて、丸1日撮影して回るには2つだと少し心細い感じがします。
本体付属分と予備が2個あれば、安心して夜まで撮影が楽しめます。
そして、フル充電のバッテリーと空のバッテリーの見分け方ですが、メーカーによっては付いているスライド式のマークなどは、α6300用のバッテリーにはありません。
本体に挿入してみれば分かることですが、ハズレて入れ直すのは面倒です。
私の場合、100均で売っているチャック付きのビニール袋を利用しています。
充電済みは「F」の袋に、使用済は「E」の袋に入れれば、簡単に識別できます。
コメントを残す