これから梅雨の季節に入ると布団が干せなくなります。
花粉の時期にも大活躍しました!
共働きのわが家では、もう手放す事ができないレイコップ。
以前、レイコップの簡単なお手入れ法についてレポートしましたが、今回は使い方の応用編です。
レイコップだけの使用でもかなりの清潔感が得られますが、合わせてファブリーズも使うと更に効果的です!
ファブリーズも日光除菌以上のパワーを謳っています。
合わせて使えば更に効果的というのは誰でも考えるところです。
ただ、ちょっとだけ注意しないと困った事も・・
まず順番ですが、ファブリーズをしてからレイコップを掛けるか、レイコップを掛けてからファブリーズをするか悩みます。
これは、布団のフワッとサラッと感を感じたいならファブリーズを先にしてレイコップを後から掛けるのがおすすめです。
ここでの注意点は、ファブリーズをしてすぐにレイコップを掛けないこと。
ファブリーズは空間にも使えるサラッとした除菌消臭スプレーですが、純水でない以上いくらかの粘度があります。
ファブリーズをして、まだ濡れているうちにレイコップを掛けると、レイコップの接触面が徐々にベタベタになってきます。
これがレイコップのUV管に付着したりすると、後でお手入れが面倒です。
そこでオススメなのは、朝起きたらサッとファブリーズをひと吹き、夜寝る前にレイコップを掛けるというやり方です。
週に一度くらいは布団全体を本格的に掛けますが、毎日の事なのでレイコップは簡単で良いと思います。
これで、梅雨の季節も気持ちよく寝られます。
わが家はP&G信者なのでファブリーズですが、もちろん花王信者のかたはリセッシュでもOKです。
このようにこのブログでは、メーカーの商品説明に留まらない効果的な使用法なども紹介しています。
よく、メーカーサイトの商品の特長や仕様を丸写しで紹介しているブログなども目にしますが、有名人ならいざ知らず、私のような一般人がメーカーサイトに書いてあることをそのまま載せても、読む方々にとってはタダの時間の無駄です。
メーカーの商品ページにはもちろん良いことしか書いてありません。
今まで、買って損したものや、買ったけれどイマイチだったものなど、率直なところをレポートしてきましたが、レイコップは間違いなく買って良かった商品です。
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