夜まで粘って、写真と動画を撮りたかったので、帰りは歩き覚悟です!
城南島海浜公園に最も近いバス停は城南島四丁目です。
JR大森駅を起点とする城南島循環「森32」は、平日は午後9時近くまで城南島四丁目に来ますが、土・日は早く終わってしまう為、夜景の写真を撮っていると帰りは最寄り駅まで歩かなければなりません・・・
まず行きですが、タクシーだといくらかかるか乗ってみました。
公共交通機関の最寄り駅は、東京モノレールの流通センター駅です。
駅下のコンビニ横に、客待ちのタクシーが何台か停まっています。
城南島海浜公園に着くまでの間、運転手さんに聞いてみましたが、城南島海浜公園の周りにタクシーは走っていないとの事。
アプリで呼ばないと(もちろん迎車料金がかかります)だめなので、帰りはやはり歩きです。
因みにタクシー料金は、流通センター駅から城南島海浜公園までは1,360円でした。
クルマで行った場合、駐車場はあるのですが、キャンプ場も併設しているため、休日は停められない可能性もあります。
午後4時頃着いた時、辺りには路駐のクルマもいっぱいでした。
短時間なら良いかもしれませんが、粘って写真を撮るとなれば路駐では心配です。
という理由で、今回は公共交通機関で。
ひとしきり撮影・・・・
この日は南西の風の為、城南島海浜公園から撮影できたのは全て着陸機です。
やはり終バスに間に合いませんでした。
歩きで何分かかるか試してみることに。 Googleマップが提示してくれた徒歩ルートだと、途中、歩行者が通れない車道を突っ切っています。(仕方ないので、私は車道を走って突っ切りましたが)
マップでは46分となっていますが、今回、三脚や三脚を安定させる為の鉄のおもり(5キロ)を含め、10キロほどの荷物を背負っていたため約1時間かかりました。
最後に注意点ですが、城南島海浜公園は潮風で物凄くカメラが汚れるので、事前の対策と帰宅してからのカメラのお手入れ は入念に。
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