6月4日・5日に幕張で開催のレッドブル・エアレース2016「第3戦 in 千葉」
4日の予選日は、午前中にチャレンジャークラスのテストフライトは行われたものの、午後から強風となり、全ての競技がキャンセルとなりました。
この風では仕方ないですね。
私は2日券を買っているので、5日の本戦が成立すれば払い戻しはありませんが、1日券のかたは公式サイトのお知らせのページを要チェックですね。
払い戻しには半券が必要みたいです。
ところで、Aエリアグッズ付きチケットをお持ちの方は、どこで引換えるのか気になるのではないでしょうか。
因みに、グッズの販売ブースは入場ゲートを入る前の左側にもありますし、ゲートを通過した中にも、また観戦エリアにもと多数ありました。
レース機のミニチュアで室屋選手のモデルは人気があり、すぐに売り切れてしまうので、朝のうちに手に入れたほうが良いかもしれません。
そして、グッズ付きチケットの引換え場所ですが、Aエリアのゲートに入る直前右側、白いテントです。
分かり易い表示もなく、案内の声がけもしていなかった為、中に入ってしまってからスタッフさんに聞いている人多数!
私もそのひとりです。
スタッフさん同士で“やたらとグッズの引き換え場所聞かれるんだけど・・・”という、つぶやきが。
引換え場所はゲートの中に設置したほうが正解かもしれません。
荷物検査などの都合上、一旦出ると当日は再入場出来ませんので、グッズを持って室屋選手を応援したいかたは、入場ゲートの列に並ぶ前に引換えておきましょう。
話は代わって、カメラの準備についてのアドバイスです。
海辺なので、波しぶきが多数飛んできます。
ちょっと撮影してからフィルターを見ると、無数の塩水の点々が・・・
4日は特に風が強かった為、砂粒もたくさん飛んできました。
撮影の合間は、面倒くさがらずにタオルで包む・バッグにしまうなどの対策が必要です。
4日は、たぶん63人くらい(何の根拠もありません)レンズの鏡胴の隙間から砂が入り、ズームリングを回すときにジャリジャリいうようになっているハズ。
最近のミドル機以上の一眼は、結構、防塵・防滴を謳っていますが、回転系のあるレンズは、かなりの確率で砂が入ります。
特に伸び縮みするズームだと、伸ばした時に付着した砂埃が縮めた時に中に入り込みます。
私も昔、風のある日に砂浜で撮影していて、レンズを1本ダメにした経験があります。
5日は天気もあまり良くなさそうですし(一時雨の予報)、α6300は持って行かず、防水のコンデジでも持って行こうかな・・・
コメントを残す