以前、タッチアップペンを使って凹みを埋めたが、色が全く合わないという内容の記事を書きました。
色が薄過ぎて、あまりにみすぼらしい・・・
見るたび憂鬱になるので、必死で塗料を落としました。
毎週末、5週間かけて、1000番のサンドペーパーと超微粒子コンパウンドを使い、少しずつ少しずつ丁寧に落としていきます。
本来の塗装が削れて、下地まで出てしまうと元も子もなくなるので、少しサンドペーパーを掛けては超微粒子コンパウンドで磨くという気の遠くなる作業を繰り返しました。
パテ埋めのパテは見えていますが、波打ち際のような恥ずかしい模様になっているよりナンボかマシです。
SOFT99エアータッチと仕上げスプレーは二度と買いません!
タッチアップペンだけは小キズ用に買うかもしれません。
フタに付いているハケか、爪楊枝でスポットペイントするくらいなら何とか使えるかと・・
足掛け2ヶ月、お金とたくさんの時間をムダにしてしまいました。
まったく、高い授業料を払いました。
こんなので補修できるのは”まっくろ黒すけ”くらいですね。
メタリックは必ず・絶対・確実に無理です!
単色でも明るい色や、メタリック車はプロにお願いしたほうが逆に安上がりかもしれません。
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