洗面台の収納棚って、何でこんなにガードが低いのでしょうか?
ガードの枠が低いので、置いてあるものがしょっちゅう“ガッタン・バッタン”と落下します。
洗面台の中に落ちて濡れると、洗って拭いて片さなければならないので大変です。
忙しい朝なら尚更やっていられません。
化粧水のボトルやヘアスプレーの缶など細長いものは、隣のものを取ろうとしてちょっとでも触れるとすぐに落下します。
中身がたくさん入っていて重いうちはそれ程でもありませんが、残り少なくなると余計に落下しやすくなります。
何年か使うと、洗面化粧台の棚自体も平らではなくなってきます。
棚もプラスチックだけだと荷重に耐えられないので、中に金属の骨組みがあるようなのですが、経年変化でプラスチックが下がってくると、棚の真ん中辺りの骨組みのところが出っ張ったようになります。
これが更に、物が落下しやすくなる原因となっています。
棚のガードを低く作っている理由を考えてみたのですが、おそらくガードが高いとボトルなどを取る時にその分高く持ち上げなければならないからという事ではないでしょうか。
背の低い子どもでも出し入れができるようにと。
そこで提案なのですが、例えば左側は上段のガードを低く・下段のガードを高く、右側は上段のガードを高く・下段のガードを低くなどすれば、背の高いボトルは高いガードの棚に入れれば落下の可能性が減ります。
とは言え、今あるウチの洗面化粧台はどうにもならないので、ケーブルフックと針金を使い
自分で高い位置に枠を付けました。
それ以降、ボトル類は落下していません。
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