2016年4月に、α6300用おすすめ液晶保護フィルムの記事を書きましたが、α6500でもおすすめはやっぱり「HAKUBA」です。
この製品は、6300にも6000・5100にも対応しているので、おそらく台紙のデザインに”α6500”と”タッチパネル対応”の文字が加えられただけで中身は同じなのかもしれません。(あくまでも私の推測ですが)
私がα6500を購入した12月2日にはこの製品はまだ発売されていなかったので、α6300用を購入しましたが、タッチパネルも問題なく使えていますので。
このシリーズは透明度・貼りやすさ・サイズ感など、保護フィルム貼りの名人?である私が最もおすすめする液晶保護フィルムです。
ところが、α6500ではちょっと問題点も・・・
問題と言っても、この製品の問題ではありません。
自然に気泡が抜けるバブルレスタイプの製品ですが、液晶の四隅の気泡はどうしても残ります。
四隅というのは液晶の画像が映る部分と枠の部分の境目です。
α6500の液晶がタッチパネルになったからかは定かではありませんが(α6300は真っ平らだったのでおそらくそのせいかと・・)、液晶の映る部分より外周の方が若干高くなっています。
ただ、気泡と言ってもごく僅かなもので、画像が映っている時は全く気になりません。
構造上しかたないと思われるので、イチオシは変わりません。
※12月30日追記
α6300用で画面の四隅に小さな気泡が残ったので、中身が同じとは思いつつ、ダメ元でα6500用を買ってみました。
貼り方が更に上達したためか、シリコン層が改良されたためかは判りませんが、段差になっている四隅の部分も気泡が残らず貼れました。
α6500用に替えましたが、タッチパネルの操作性は6300用と同じです。液晶モニターのタッチフォーカスは快適ですが、ファインダー使用時のタッチパッドは相変わらずイマイチです。
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