勤務先のパソコンに「ESET」のセキュリティソフトが入っているのですが、メチャメチャ重くて困っています。
会社が選んで、まとめてライセンス購入したものなので、どうしようもありません。
製品自体が重いのか?特定の環境で重いのか定かではありませんが。
会社のパソコンのスペックだと、動画編集などはもちろんできません。
それでも、ExcelやWordはサクサク動きます。
ところが、ESETのウィルススキャンが始まるや否や、パソコンが固まって何の作業もできなくなってしまいます。
設定も複雑で、“トレンドマイクロ・ウィルスバスター・スペシャリスト”の資格を持っている私が、あちこち開いてみてもよく解りません。
設定では、日曜日の12:00に検査が始まるようになっていて、しかも、その時に電源が入っておらず検査が実行されない場合、次回の同じ曜日まで検査しないようにしてあるのに、平日の夕方にいきなり検査が始まったりします。
小規模の事業所なので、NASがあるだけでサーバーは立てていません。
よって、ドメイン(例えれば村長さんみたいなもの)参加もしていないので、ドメインの決まりで検査日が指定されているわけでもないようです。
セキュリティソフトなんか、利用者がそれを使って作業をするわけではないので、設定が判りづらい時点で“パス”です。
私は、家の自作パソコンでは、ソースネクストが発売した当初(2003年頃?)から「ウイルスセキュリティ」(イメージキャラクターは松下奈緒さん~ベッキーさんでした)を使用していますが、軽くて、設定も初心者でも分かりやすくできていて気に入っています。
確か昔は、“ウイルスセキュリティZERO”(前後が逆だったような)という名前で、“OSが同じ”なら端末を乗換えても使えましたが、今はZERO ウイルスセキュリティという商品名で、“端末が同じ”ならOSをバージョンアップしても使える仕様になっています。
今までマイクロソフトはOSのサポート期限を設けていましたが、Windows10はマイクロソフト最後のOSという噂もあり、7や8のマシンでも10にアップグレードすれば、機械が壊れるまで使い続けられます。
ウィルス対策ソフトは、毎年のように高い更新料を払わなければならないものが殆どですが、ZERO ウイルスセキュリティは、たった1,980円で端末が壊れるまで守ってくれます。
軽くて分かり易いだけではなく、品質も確かで、私のパソコンではウィルスというものに、お目にかかったことがありません。
まあ、怪しいサイトには近づかない・怪しいメールは開かないというのが大前提ですが。
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