サブPCとして、『ASUS VivoBook X540LA』を購入しました。
表面の仕上げもも高級感があるし、メーカーロゴも美しいです。
この価格帯の製品としては、外観は素晴らしいです。
この機種、同じ型番でCPUの仕様が2種類存在しているようなので注意が必要です。
そして、低スペックの旧モデルの方が価格が高い(2017/05/25現在)という逆転現象が発生しています。
ASUS T100TA-DK532GSをWindows 10にアップグレード後、何度かWindows Updateを適用したら、システムドライブの空き領域が殆ど無くなってしまいました。
タブレット部は32GBの中にリカバリ領域まで入っているのですぐいっぱいに・・
キーボードドックには500GBのハードディスクがあっても、役立たずです。
2 in 1にはこりたので、今回は普通のノートPCです。
現在、メーカーのホームページには2016年 8月発売の後継モデルしか載っていませんし、家電量販店の店頭にもこちらしか置いていないはずです。
私も、ヨドバシカメラ・マルチメディアAkibaの1Fで後継モデルを買いました。
しかし、価格コムで見るとネット販売では、まだCPUが1世代前のモデルも若干売られています。
詳しい仕様は下で確認できます。
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2016年8月発売モデル
2016年3月発売モデル
旧モデルはCPUの周波数が低いのと、バッテリーの駆動時間が少し短いという事を除けば、他の仕様は全く同じですが、どうしてもブルーが欲しいという方以外は、後継モデルを買った方が良さそうです。
そして、購入したPCを使用しての感想ですが、2コア4スレッドのCore i3では、さすがに動画編集→レンダリングなどは荷が重いです。
ただ、あくまでもサブPCです。
書き込み可能なDVDスーパーマルチドライブも付いているし、DVDの視聴やYou Tubeの視聴くらいならサクサクこなせます。
DVDの視聴や書き込みをするためのバンドルソフトはCyberLinkの旧バージョンのものが入っているので問題ナシです!
オフィスソフトも付属しているので、高いMicrosoft Officeを別途購入する必要もありません。
付属のオフィスソフトはKingsoft の Office2016です。
Microsoft Officeの互換ソフトは各社からたくさん出ていて、私も数多く購入して試してみましたが、「高い互換性」を謳っていても、Microsoft Officeで作成したファイルを開くと文字体裁が崩れたり、レイアウトがグチャグチャになったりと、使い物にならない物も多数存在しました。
しかし、Kingsoft Officeはレイアウトが崩れる事もなく、一番互換性が高い印象です。
ただ、マウスのホイールで1ノッチ1行動く設定にしていても、どうしても3行動いてしまいますし、横スクロール対応のホイールでも横スクロールは動きません。
Microsoft Officeとは行と列の定義が違うのかもしれません。
それ以外、基本的な機能は問題無いので、低価格 Officeということで“良し”とします。
このPCの一番気に入ったところはズバリ「ACアダプター」です。
プラグの向きが工夫されていて、電源タップの中程に挿しても、両隣がちゃんと使えます。 逆に、“なんで今までこの形にしなかったのだろう?”と思います。
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