11月8日、レッドブル・エアレース2018のカレンダーが発表になりました!
室屋選手がワールド・チャンピオンに輝いて、まだ今シーズンの興奮と余韻が残っているレッドブル・エアレースですが、早くも2018シーズンのカレンダーが出てきました。
第1戦 2月2日・3日:アブダビ(UAE)
第2戦 4月21日・22日:カンヌ(フランス)
第3戦 5月26日・27日:ヨーロッパ(開催地は後日発表)
第4戦 6月23日・24日:ブダペスト(ハンガリー)
第5戦 8月4日・5日:アジア(開催地は後日発表)
第6戦 8月25日・26日:カザン(ロシア)
第7戦 10月6日・7日:インディアナポリス(米国)
第8戦 11月:アジア(日程と開催地は後日発表)
出典:レッドブル・エアレース公式ページ
果たして、幕張開催はあるのでしょうか?
2月の開幕戦はやはりアブダビですね。
ロケーション抜群なのでこれは納得。
約一月半空いて、第2戦の4月はフランスのカンヌ。
チャレンジャークラスのメラニー・アストル選手を含めフランス人パイロットが5人もいるので、今年なかったのが不思議なくらい。これも納得。
第3戦、5月はヨーロッパでTBAとなっているので、正式な場所は後日発表です。
第4戦、6月はハンガリーのブダペスト。ここも美しい街ですし、エアレース発祥の地なので入っていて当然です。
第5戦、8月初旬はアジアでTBAとなっていますが、イメージビデオの景色は中国のような気もします。
第6戦、8月の下旬は、2017シーズンで室屋選手が残念な結果に終わったロシアのカザン。
来年こそは、ここでも優勝するといいですね。
第7戦、10月はアメリカのインディアナポリス。ここも素晴らしいコースですし、アメリカ人パイロットが2人いるので、ここも外せません。
そして第8戦、来年は最終戦がちょっと遅く、11月まで楽しませてくれるようです。
ここもアジアでTBAなので、このあたりで幕張が入ってくるのでしょうか?
一部の予想ではタイという話もありますが、是非とも今シーズン王者の母国凱旋ということで・・
イメージビデオは、どう見ても日本の風景のようですが。
近年、天候に泣かされるレースも多いので、その辺も考慮してスケジュールを組んだのかもしれません。
いつも第3戦が行われる日本は、ちょうど梅雨の時期ですものね。
11月まで引き延ばして、室屋選手の希望通り福島開催?などということになれば更に嬉しいのですが。
室屋選手のホームグラウンドである「ふくしまスカイパーク」?それとも、収容人数や人員輸送を考えて猪苗代湖周辺?とか、いろいろ考えられます。
いずれにしても多くの人が福島を訪れて、福島の「現在」を目の当たりにするのは重要な事だと思います。
福島開催、早く実現するといいですね。
コメントを残す