今まで、長い間悩まされてきたプチフリーズ問題が解消しました!!
Windows 10にしてからアプリケーションが固まる・落ちるの繰り返し。
特にメールアプリが酷かったです。
Windows Livemail でメールを開こうとするとすぐに固まっていました。
アプリケーションの問題かと思いThunderbirdにしてみましたが、やはり同じように固まります。
ところが、今回の解消法でスッキリ解決しました。
まず、固まる環境を簡単に説明すると、SSDにsystemのCドライブを置き、データは物理的に別ドライブのHDDに置いているケースです。
データにはもちろんメールストアも含まれます。
この環境でプチフリーズが起きるのは、うちだけではなく、広く知れ渡っている事実です。
そして解消法ですが、確認できたところでの話なので、けっこう限定的な環境のみでの解消法となります。
その環境とは、先程の「SSDにsystemのCドライブを置き、データは物理的に別ドライブのHDDに置いている」以外に、自作PCでインテルのチップセットを使っている場合です。
うちはずっとASUSのマザーボードを使っていて、CPUはインテル。よってチップセットもインテルです。
この環境だと、チップセットのドライバーを入れるときに、インテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジーもインストールすることになると思います。
今回の解消法は、このユーティリティーを使い、ディスクの省電力設定を無効にするというものです。
ここからその手順です。
通知領域の「ラピッド・ストレージ・テクノロジー」のアイコンをダブルクリックします。
「パフォーマンスタブ」を選択します。
左側の「電源とパフォーマンス」をクリックします。
「無効化」をクリックします。
「無効」になったことを確認して、パソコンを再起動します。
以上の設定で、私の環境ではプチフリーズがスッキリ解消しました!
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