G-SHOCK 電池交換は冬の方が良いかも!?

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 電波ソーラーでも電池交換は必要?
 “ソーラー電池で動いているのだから電池交換はいらないでしょ?”と思いがちですが、実は電池交換が必要です。
 光で発電した電気を、暗闇でも使えるように蓄えるための電池です。

 充電状態を示すインジケータが一番上のうちはよいのですが、充分に光を当てて充電しても真ん中より下だったら、電池交換をおすすめします。
 この頃になると、液晶デジタル表示モデルだと文字も薄くなってきます。

 そして、内蔵充電池の寿命ですが、ヨドバシカメラに常駐しているカシオの販売員のかたに聞いたところ、だいたい7~8年ということでした。
 実際、私が使っているG-SHOCKもそのくらいでインジケータが下がり、文字盤も薄くなってきました。

 電池交換する時、たまたまヨドバシまで行けなかったので、近所の大手スーパーの時計売り場でお願いしました。
 ここの時計売り場担当が、カシオ直営のサービスセンターに送ったか、それともG-SHOCKの電池交換もできる外部業者に送ったかは定かではありません。

 どちらにしても、電池交換に出す季節は考えた方が良いと思います。
 私は湿度が高い夏に出してしまいました。


 電池交換が終わって戻ってきた夏場は良かったのですが、冬になって外気温が下がると、ガラスの内側が曇るように・・

 G-SHOCKは、私が持っているモデルでも20気圧防水と気密性が高いため、夏場に湿気の多い空気が中に入ったら抜けません。
 結果、周りが寒くなると、その湿気が結露となりガラスを曇らせます。

 元々のカシオの工場は、涼しくて湿度の低いクリーンルームで組み立てているので(たぶん)、電池交換するまでは結露することはありませんでした。

 G-SHOCKの電池交換を店舗でやっているところはおそらく無いので、依頼する時は、どこに出すのか確認した方がよいと思います。
 できれば冬場に・・・
 

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