日立CV-PE700を買いました。
日立のサイクロン式掃除機CV-S100J を購入して約3年、内筒のメッシュフィルターと最終段の蛇腹フィルター、クリアビンの粉ぼこりの掃除に嫌気が差していました。
それに蛇腹フィルターもボロボロになってきたので2回目の修理は出さず本体ごと買い換えることに。
今回購入したのは日立CV-PE700、紙パック式のクリーナーです。
結論から言うと、やはり紙パック最高です!!
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これでやっと、『掃除機の掃除』から解放されました。
付属品一式です。
付属品はCV-S100Jとほぼ同じです。
この製品にも手元ブラシがついていますが、うちはガス乾燥機“乾太くん”のフィルターも吸うので、CV-S100Jで使用していた、よりブラシがしっかりしているクルッとブラシを流用することに。
手元スイッチと延長ホース接続部はCV-S100Jと全く同じなのでこの部品が使えます。
これで階段掃除も楽々です。
楽々のポイントは本体重量にもあります。
サイクロン式のように複雑な構造ではないため、本体重量はたったの 2.3kgです。
通常、床を引き回す時は、排気は上方向に出ますが、階段掃除など[サッとハンドル]を持ってぶら下げる時は排気が横方向に行きますので、共に床のホコリを舞い上げる事はありません。
モーターブラシのついた「パワフル スマートヘッド」も更に進化して壁際のゴミまできれいに吸い取ってくれます。
狭いところの取り回しも楽々です。
LEDライトも付いているので、壁際や家具下のホコリが見えすぎて、気になってしまい、より丁寧な掃除をするので時間がかかってしまいます(^_^;)
付属の紙パックは最上級のものが付いているので、排気は最上級にきれいです。
その上、紙パックを引き出す時に、自動的にゴミの入り口にシールで蓋がされる機能まであります。
この掃除機のフィルターは高級品から廉価版まで数種類用意されていて、廉価版には入り口のシール蓋はついていません。
まあ、私はいつもクラフトテープで貼るので無くても困りませんが。
このヘッドも日立のサイクロン式と同じく、緑・黄・赤のランプで掃除の状態を教えてくれます。
手元の[ecoこれっきり]ボタンを押すだけで、床質を見分けて吸引力とモーターブラシの強さを調節してくれるので、無駄な電気を使う事もありません。
電源コードはCV-S100Jのような丸型の太いものではなく、平型でだいぶ細くなっているため巻取り性も良好です。
電源コードが細い(電気の通り道が細い)ということは消費電力が少ないということの証明でもあります。
何度も書きますが、「紙パック最高!!!」
この掃除機は大満足なので、大事に永く使いたいと思います。
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