『都市の景観が悪い!』『通行のジャマだ!』と何かと悪者扱いされることが多くなった電柱。
オリンピックが迫ってきて、電線の地中化にも拍車がかかってきました。
しかし、長年私たちの生活を支えてきた電柱、無くなってしまうとなるとノスタルジーを感じます。
最近は安価な地中化の方法も開発されたようですが、今までは比較的に安く簡単に電線が引けるため、日本中津津浦浦多くの電柱が建てられました。
聞くところによると「健康で文化的な最低限度の生活」ではないですけど、人が暮らすには電気が絶対必要ということで、電気事業法だか何かで、そこに生活する人がいる限り電気を届けなければならないらしく、山奥や車の入れない狭い路地まで、「よくこんな所に電柱建てたな!?」と思うことがあります。
電柱がどんどん無くなる前に電柱のある風景を記録しておこうと思い、「電柱のある風景」の写真を撮り始めました。
これから時折アップして行こうと思っています。
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