前回、ダイキンエアコンの自動お掃除フィルター捨てて、Amazonで買った不織布フィルターを貼り付けた様子をリポートしました。
その後、冬場ワンシーズン使ってみた結果を報告します。
不織布フィルター自体にはやはり相応のホコリは溜まっていましたが、捲ってみると熱交換器の放熱フィンにはほとんどホコリが付いていません。
昨年まで自動お掃除フィルターを使っていた時とは大違いです。

自動お掃除フィルターを使っていた時
ダイキンの新製品はモデルチェンジで回転ローラーではなくなったようですが、やはり可動部分があるので、フィルターと放熱フィンの間には隙間があるようです。
根本的にプラスチックの外装のところで(私が不織布フィルターで後ろまで覆ったように)シャットアウトしないと放熱フィンの掃除は発生するでしょうね。
「セルフウォッシュ熱交換器」とやらで油汚れは流れるようですが、目に詰まったホコリは手強そうです。
ダイキンに限らず、どこのメーカーでも「フィルター自動お掃除」とつくものは可動部分があるので、どうしても放熱フィンとの間に隙間ができます。
今度うちは、どこかの部屋のエアコンが壊れたら、ま~ず「フィルター自動お掃除」機能付きは買わないでしょうね。
そして、不織布フィルターで吸入部全てを覆います。
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