結論から先に言ってしまうと、飛行機の撮影ではフォーカスエリアは「ワイド」でOKです!
例えば、サッカーコートを走り回る子どもを撮るときなどはロックオンAFなども必要でしょうが、航空機はバックが空だったり、空港でも建物などと距離があるので「ワイド」のままで十分捕捉してくれます。
α7IIIは測距点・フォーカス速度ともに大幅に進化したので、フォーカスが迷うことは一切ありませんでした。
効きの良い手ぶれ補正機構があるとはいえ、望遠で動く被写体の手持ち撮影は注意が必要です。
それさえクリアできれば“カッチリ”した航空機の撮影が楽しめます。
下にサンプル画像を載せておきます。
リンク先の画像をクリックすれば、拡大して細かいところまで見られます。
α7III+FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS
ここまでは城南島海浜公園での撮影です。
ついでにひたち海浜公園で、キットレンズを使用して撮影した静物の写真も載せておきます。
α7III+FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
こちらはキットの安いレンズですが、まあまあの解像感とボケ味を出しています。
プロでないならこれで十分かも。
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