Amazonから「MacBook Proを受注しました」というメールが届きました。
もちろん迷惑メールです。
決してメールの中のリンクをクリックしないでください。
今回は子機側(Windows10パソコン)の設定についてです。
難しくありませんので、順番に設定していきましょう。
今回は、Windows10パソコンのMACアドレスを調べる方法の解説です。
その他、NUROのホームゲートウェイの設定や、Android・iOSのMAC Address確認方法・子機のWi-Fiの設定方法は下の関連記事で網羅(MAC OSや特殊OS以外)していますので参考にしてください。
NURO光を契約していて、以前はZTE のF660Tを使用していましたが、より速い無線LANが使いたいので、Huawei HG8045Qに替えてもらいました。
※交換料1万円かかってしまいましたが (^_^;)
この機種は802.11ac対応なので、通信速度は理論値で最大867Mbps~6.93Gbps、実効値でも1Gbps以上と、無線なのに有線なみの速度が出ます。(子機もこの規格に対応している必要がありますが)
今回はHG8045Qで安全な無線LAN環境を構築するための設定方法を解説します。
この設定を施すと、どうして無線LANが安全に使えるかについては、以前 ZTE F660Tの設定のところで詳しく書いていますのでそちらをご覧ください。
「NURO光Wi-Fi(無線LAN)設定 (8)ホームゲートウェイ設定 [Huawei HG8045Q編]」の続きを読む…
Google Chrome の仕様変更で、SSL化されていないページでは「このサイトへの接続は保護されていません」と表示されてしまい、ご訪問頂いたあなたにも心配をおかけしますので常時SSL化に取り組んでみました。
私が契約しているエックスサーバーでは、著名ブランドの有料SSLもありますが、無料の独自SSLも用意されています。
企業やショッピングサイトなどは有料SSLを利用したほうが良いのでしょうが、ここのような個人サイトでは個人情報を打ち込むことも無いと思いますので、無料SSLを利用させてもらいました。
エックスサーバーの無料SSLの設定法はこちらでご確認ください。
最初は勉強不足で、サーバーパネルでSSLだけ有効にすれば、そのまま常時SSL化されると思っていたのですが、サイトの体裁は崩れるし、「https:・・・」を入力すると表示されないページも出てきてしまいました。
回線速度を計測できるサイトはたくさんありますが、その中でも代表的なものを6つピックアップしてみました。
汎用ではありませんが、うちはNURO光を使用しているので、NUROオリジナル測定システムも入れてあります。
まずはそれぞれの紹介から。
この春から息子が新生活を始めるのにWi-Fiルーターが必要ということで、小さくて安いエレコムの「WRC-1167FS」を買ってみました。
私は以前の記事で、無線LANのセキュリティーには「暗号化」と「ステルス機能」と「MACアドレスフィルタリング」の三本柱が必要という事を書きました。
しかし、今回購入した「WRC-1167FS」では「MACアドレスフィルタリング」が使えないことが判明しました。
Windows Live Mail のサポートが2017年1月10日 に終了という事で、そのまま使っていると危険です!
かく言う私も、放置したまま1年近く使い続けていました。
Windows Live Mail に使い勝手が似ていて、安全なメールソフトはないかと探していて辿り着いたのが”Thunderbird”です。
Thunderbird のインストールとLivemail からのメールの移行などはThunderbird のページに詳しく書いてあるので参照してください。
Thunderbird の場合、今までのメールアカウントとパスワードさえ入れれば、送受信するための設定は自動的に見つけてくれるので、popサーバーがどうとかsmtpサーバーがどうとか考える必要がないので非常に楽です。
ひと通り使える設定になったところで、Livemail とはアドレス帳の使い方が違うことに気が付きました。
ランサムウェアが猛威をふるっているようなので、その対策としてWestern DigitalのパーソナルクラウドストレージというNAS(Network Attached Storage;ネットワークに接続できるハードディスク)を導入しました。
ランサム【ransom】とはズバリ「身代金」のことで、ランサムウェアとは 「ランサムウェア対策にWestern Digitalのパーソナルクラウドストレージ買いました。」の続きを読む…