Socket 1151のCore i9 9900K
Coffee Lake世代のマザーボードなら動くということで、今回は“CPUのみ”換装しました。
昨年、久々にCore i7 8700KとASUS Z370Aの組み合わせでCPU、マザーボード、メモリーを総入れ替えしたので、今回は見送るつもりでした。
でも、6コア12スレッドが8コア16スレッドにアップしたとなれば気にかかります。
Socket 1151のCore i9 9900K
Coffee Lake世代のマザーボードなら動くということで、今回は“CPUのみ”換装しました。
昨年、久々にCore i7 8700KとASUS Z370Aの組み合わせでCPU、マザーボード、メモリーを総入れ替えしたので、今回は見送るつもりでした。
でも、6コア12スレッドが8コア16スレッドにアップしたとなれば気にかかります。
ゴールデンウィークから始まった自作PCの更新ですが、先日データ用のハードディスクを交換して全て新しくなりました。
ゴールデンウィークにはCPU・マザーボード・メモリー・M.2 SSDと、ちょっと手のかかるパーツを交換。(組み立てとしては慣れているので朝飯前ですが)
その後、毎月お小遣いでパーツを買い足しました。
「ASUS PRIME Z370-A 自作レポート (6)ストレージ更新完了」の続きを読む…
2010年に買った妻のパソコン『FMV-BIBLO MG/G70』(元はWindows 7)をWindows 10-64bitにアップグレードし、Officeもサブクリプションの365で最新版にしたところ、「遅くて仕事にならん!」と怒っていたので、HDDをSSDに換装しました。
今回はその手順を図解します。
動画の編集でCyberLink PowerDirector を使っていて、動画のソースや出力ファイルの組み合わせによって、QuickSyncVideoを使ったほうが良い場合と、CUDAを使ったほうが良い場合があるので、切り替え器としてGH-HSWE2-BKを買ってみました。
ビデオ編集での作業時間短縮のためと思い、 Quadro を初導入したわけですが、果たして貢献してくれたのでしょうか?
私は、軽快な動きと初心者でも分かりやすいインターフェース、豊富なエフェクトなどが気に入って、ずっとCyberLinkのPowerDirectorシリーズを使っています。
現在のバージョンはPowerDirector 16です。
ということは、このアプリケーションで効果がなければ意味がないわけです。
アドビのPremiereなどでは、GPU 高速処理対応としてQuadroの名前も上がっていますが、PowerDirectorのシステム要件には明記されていません。
Quadro P620を導入して、ドライバーをインストールしようとしたところ「NVIDIAインストーラーが失敗しました」の表示が出ました。
いろいろ試しても失敗のループだったのですが、やっとグラボが使えるようになったのでその方法をレポートします。
Windowsをセーフモードで起動したい場合、PC起動時、通常はメーカーロゴ(設定によってはPOST画面)中にF8キーを連打します。
しかし、ASUSのマザーボードでPOST中にF8キーを押すと“起動ドライブの選択画面”が出てしまいます。
この画面で起動ドライブを選択して、Enterを押した直後に“すかさず”F8を連打するという方法も報告されていますが、何度かトライしてもなかなか上手くいきません。
探したところ、もっと簡単で確実な方法を見つけました。
また、CPUの世代が代わった時、下取りに出すことを考えるとマザーボードはできる限りきれいに使いたいものです。
そういう理由から、今まで私はマザーボードに同梱の細かい部品(SATAケーブルなど)は袋から出さず、別途購入したものを使用していました。
ところが先日、前システムのZ97-proが買い取りできない事態が発生しました。
最初、メモリのLEDはCorsair Linkを使って光らせていたのですが、どうもマザーボードのLEDとシンクロしません。
Corsair CMR16GX4M2C3000C15はAura Sync対応のはずです。
またPRIME Z370-A の概要ページには『ASUS Aura Sync:オンボードRGB LEDは、Aura対応ハードウェアと簡単に同期が可能でイルミネーションに対応』と書いてあります。
「ASUS PRIME Z370-A 自作レポート (4)Aura Syncは最新版をダウンロードして使いましょう」の続きを読む…