α6500を購入して1ヶ月半、操作に慣れるよう、撮影しながら色々といじってみましたが、ファンクションメニューは割当を変更した方が絶対便利です。
これは既に私好みに変更した画面ですが、初期状態では【ドライブモード】や【露出補正】、【ISO】などダイレクトボタンですぐに変更できるものが含まれている他、画質など、意図せず動いてしまうと困るものも含まれています。
SONY α6500 しなやかで手に巻き付けやすいストラップはズバリ『HAKUBAテーパードストラップ25』です!
α6500とFE 70-300mm F4.5-5.6 G OSSの組合せは飛行機の撮影には最適で、当分は手放す予定はありませんが、万が一下取りに出す時の為に付属のストラップは使いません。
私がα6500を購入した理由の中で、タッチパネルに関してはそれ程重視していなかったのですが、まあ有れば便利です。
私が主な被写体としている飛行機では、指で追うより“ワイド”に設定して自動でフォーカスしてもらった方がはるかに追随性が良いためです。
先日、高感度性能について実写サンプルをアップしました。
いくら高感度性能が上がったとは言え、ISOを高く設定すればそれなりにノイズが出るし、何枚も撮影するうちに被写体が動くなどの理由から、私はマルチショット・ノイズリダクションも使いません。
したがって、夜景では三脚を使いスローシャッターで撮ることになります。
ところが、ミラーレスの薄いボディにFE 70-300mm F4.5-5.6 G OSSを装着すると、非常に不安定ですし、三脚ネジ穴の周りも、レンズマウント部も傷みそうで見ていてかわいそうです。
「SONY α6500 使用レポート(8) FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS使用には三脚座が欲しい!」の続きを読む…
先日は高感度性能のテストで静止画をアップしたので、今回は動画のサンプルです。
まずはXAVC S 4K 30p
30pはα6300と同じで、処理能力の問題らしく若干画角が狭くなります。
次がXAVC S 4K 24p
24pは通常の画角です。 「SONY α6500 使用レポート(7)4K動画は高精細」の続きを読む…
先日α6300を使用して、全画素超解像ズームの検証をしましたが、
α6500でもやってみました。
結果、やはりモヤモヤしています。