また、CPUの世代が代わった時、下取りに出すことを考えるとマザーボードはできる限りきれいに使いたいものです。
そういう理由から、今まで私はマザーボードに同梱の細かい部品(SATAケーブルなど)は袋から出さず、別途購入したものを使用していました。
ところが先日、前システムのZ97-proが買い取りできない事態が発生しました。
また、CPUの世代が代わった時、下取りに出すことを考えるとマザーボードはできる限りきれいに使いたいものです。
そういう理由から、今まで私はマザーボードに同梱の細かい部品(SATAケーブルなど)は袋から出さず、別途購入したものを使用していました。
ところが先日、前システムのZ97-proが買い取りできない事態が発生しました。
最初、メモリのLEDはCorsair Linkを使って光らせていたのですが、どうもマザーボードのLEDとシンクロしません。
Corsair CMR16GX4M2C3000C15はAura Sync対応のはずです。
またPRIME Z370-A の概要ページには『ASUS Aura Sync:オンボードRGB LEDは、Aura対応ハードウェアと簡単に同期が可能でイルミネーションに対応』と書いてあります。
「ASUS PRIME Z370-A 自作レポート (4)Aura Syncは最新版をダウンロードして使いましょう」の続きを読む…
システムを総入れ替えしたのを機に水冷も考えたのですが、ケース内のスペースとケースファンコネクターの数などを考慮した結果、やはり今回も空冷で。
べつにオーバークロックしてベンチマークとる趣味もないので。
CPUクーラーをいろいろ見比べたのですが、140mmファンで静かで良く冷える製品を見つけられなかったため、今まで使っていたScythe阿修羅を流用することにしました。
この製品は既にメーカーで販売終了となっているものですが、Intel® Socket 115xは穴位置が一緒なので使えます。
今回は、マザーボードの物理的な取り扱いについて、注意点を少し書いてみたいと思います。
ひとつは背面インターフェースのカバーである「Q-Shield」について。
もうひとつはCPUをソケットにセットするための「CPU installation tool」についてです。